三沢市ソーラーシステムメンテナンス事業協同組合

「再生可能エネルギーを活用し、地元の発展に貢献する」を目的に組合を設立 太陽光発電のメンテナンスで発電効率もアップ

エネルギー種別


太陽光

三沢市ソーラーシステムメンテナンス事業協同組合

取組経緯・内容

 東日本大震災では、大規模な停電が起こり、三沢市は丸1日電気のない生活を余儀なくされたことから、電力に対する住民の関心が高まり、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの活用を推進する動きが高まった。
 そこで、地元企業の有志(建築設計業・土木建築工事業、電気工事業、金属工事業)が集まり、「再生可能エネルギーを活用し、地元の発展に貢献する」ことを目的に、太陽光発電のメンテナンスを行う当組合が設立された。
 メンテナンスのノウハウを習得するため、組合自ら、メガソーラーによる売電事業も開始したところ、平成24年7月に開始した国の「固定価格買取制度」も追い風となり、大きな障害もなく順調に事業を進めることができ、現在は、三沢市周辺で3カ所のメガソーラーを稼働している。
 

効果等

 太陽光発電のメンテナンス作業は、大きく、パネルの破損やパワーコンディショナの故障などの機械的メンテナンスと、草刈りや雪降ろしなどの人的メンテナンスに分けられるが、こまめなメンテナンスをすることにより、発電効率が向上し、どのメガソーラーも当初の発電計画を上回っている。

課題

 メンテナンスのノウハウを確立しつつあるが、まだ他社からの受注獲得に結び付いていない。

今後の展望

 太陽光発電との組み合わせによる水素エネルギー分野への進出を計画している。

写真

MSM-1号機

波及効果

 メンテナンス業務を社会福祉法人楽晴会に委託することで、障害者雇用を創出するなど、売電事業の利益を地域の発展に役立てている。

詳細情報

事業者名 三沢市ソーラーシステムメンテナンス事業協同組合
所在地 〒033-0036 青森県三沢市南町4丁目31-3469
実施場所 1号機:三沢市三沢小山田地区
2号機:三沢市三沢戸崎地区
3号機:東北町大浦地区
代表者 代表理事 相場 博
担当 発電所所長 小泉 眞章
電話番号 0176-51-7124
ファクス 0176-51-7125
ウェブサイト http://solar-misawa.com/
設立年月 2012年8月3日
従業員数 地元の人材派遣から3名 メンテナンス業務者は5名程度(障害者雇用枠)
資本金 50000000
規模 ①1号機
発電量:1,955MW
設置面積 約33,000m²
年間発電量:214万kWh/年

②2号機
発電量:0.82MW
設置面積 約13,000m²
年間発電量:85万kWh/年

③3号機
発電量:1.638MW
設置面積:約28,000㎡
年間発電量:175万kWh/年
取組期間 2012年8月~

運転開始日
①1号機:2013年4月30日
②2号機:2013年6月28日
③3号機:2016年3月31日
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